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    • 2013.04.23 Tuesday
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    世界一の藤のトンネル

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      昨日足利フラワーパークに行った。樹齢145年の巨大な大藤などはまだ満開になっていなかったが、庭園のアレンジはすばらしく朝8時頃から午後1時までゆっくり楽しんだ。

      これはその時の一枚である。




      ところで何故私が足利フラワーパークに行ったかというと、私が深く尊敬しているバイロンさんのブログ「情報浴」

      に世界の樹木トンネルの第一位に日本のある藤のトンネルがランクされたという記事があり、「静岡県芦川フラワーパーク」と書かれていたからだ。

      インターネットで調べると芦川フラワーパークなるものは見当たらず、その代わりに足利フラワーパークが藤の名所であることがわかった。

      足利ではなく芦川と書かれていたのは外国人が日本語を聞き間違えたのだろうと想像した。

      その後、偶然スイスに住む友人からメール世界十大樹木トンネルの写真が送られてきた。




      たしかに美しい。その写真の説明では所在地がはっきりしなかった。そこには東京、静岡、岡崎、そして足利の名前が書かれていた。

      それで足利に狙いを付けたのだった。行って見ると足利フラワーパークにも長さ80メートルの藤のトンネルがあった。そのトンネルは白藤だけで出来ていて世界一のトンネルの写真のように紫藤は混じっていなかった。昨日白藤はまだ開花していなかった。


      足利フラワーパークは庭園のアレンジがすばらしく、各種の花が咲き乱れ、一見に値するすばらしい公園だった。


      しかし、世界一の藤のトンネルの所在地はわからないままだった。

      けさインターネットを再度検索した。その結果世界一の藤のトンネルがあるのは北九州市の河内藤園というところらしいことがわかった。

      それと同時に某WEBに


      という記事があり、その中に「世界一の藤のトンネル」の写真が混入していることが判った。このWEBには英訳もある。

      恐らく世界一の藤のトンネルの所在地がはっきりしなかった原因はこのWEB記事が外国に流れて日本に逆流したことによるものだろう。

      シロフクロウ

















      ありがとうございました

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        昨年8月以来このブログをご覧にいただきありがとうございました。

        今月をもちましてこのカメラブログをしばらく閉じさせて戴くことに致しました。

        その理由は、まずこのブログの場合掲載できる写真のサイズに制限があることです。
        写真は大きい方が綺麗に見える傾向があります。

        現在このブログとほぼ同じ内容でFacebookとFlickrに写真と文章を掲載しています。

        是非これらをパソコンまたはiPADなどでご覧くださいますようお願いいたします。


        にログインして戴ければご覧いただけます。

        ただFacebookは実名を登録する必要があり、不具合であると思われる方には
        Flickrがお勧めです。現在Flickrには日本語版がありませんが、日本語でコメント
        記入することも可能です。Fickrは次のURLでご覧いただけます。


        FacebookもFlickrも写真上をクリックして戴ければ大きく伸ばしてご覧戴く
        ことができます。

        どうかこのカメラブログ同様よろしくお引き立て下さい。

        シロフクロウ

        以下は最後のカメラブログです:

        4月1日は午前中だけ晴れとの天気予報だった。
        相模原市川尻にある城山カタクリの里に出かけた。

        カタクリの里は美しい里山。所有者のお百姓さんが丹精込めてカタクリ始め
        雪割草、翁草など珍しい山野草や箒桃、桜などを育てて一般に公開している。
        入場料は駐車場代金込みで500円。

        実は城山カタクリの刷には26日にも出かけていた。
        その時は一寸特殊な撮影方法の実験が目的だった。
        それで4月1日にも今度は普通の撮り方をする目的で出かけた。

        撮影に行く度に200枚以上撮ってしまい、あとでその整理に苦労する。
        フィルムと異なりデジタルはいくら撮影してもお金がかからないので、ついつい
        沢山撮ってしまうのだ。

        これは26日の朝7時半ごろの撮影だ。カタクリはお日様が照らないと
        開花しない。みんなお寝坊のようだ。


        お日様が照り出すとご覧の通り。


        これが3月26日のテーマ「一寸特殊な撮り方」である。普通写真は逆光線では撮らない方が良いとされている。この写真はその写真の「基礎」を完全に無視したものでることは、一目見ておわかりのことと思う。お日様がぎらぎら反対側から照りつけている。その代わりカタクリの背景の林は真っ暗。でもこの写真には背景の林は余り重要ではない。主役はカタクリとお日様だ。

        下の写真はそれに比べると極めてオーソドックス。その上少しおとなしい。よく見ると少しぼけているようにも見えなくはない。自作のソフトレンズを使用した。暗い林にひっそりと咲くカタクリを柔らかく撮影するための工夫だ。これは4月1日の撮影だ。



        最後に紫色の「日本カタクリ」より2週間くらい遅れて咲く「黄花カタクリ」をお見せしよう。



        これは特に変わった工夫をしてわけではなく、普通に撮影したもの。黄花カタクリは後一週間位したら花盛りになるだろう。

        城山カタクリの里はカタクリ以外にも綺麗な花が沢山さいている。
        今月6日の朝NHKテレビが放映すると、カタクリの里の入り口に書かれていた。

        下の写真は恐らく桜の一種だろう。


        ボケも花盛り。



        下の写真はボケのつぼみが、傍の三つ葉ツツジのウケ込みに混じっているところ。

        実はこの写真、特に大きくしたわけではないのだが、この写真の下にカーソルが下がらない。一旦貼り付けた写真を引っ込めることもできない。全部初めからやり直しなのだ。
        実はこのこともこのブログプログラムに少し辟易した理由だった。

        ブログにはブログの良い所もある。いずれもう少し大きな写真が貼り付けられて、動画も掲載でき、操作の簡単なプログラムを見つけたらブログを再開させて戴くこのもあるかも知れない。

        それまでしばらくお休みさせていただく。
        この約半年間、本当にありがとうございました。

        シロフクロウ


        ユキヒョウ姉妹

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          多摩動物公園で一番人気がある動物はユキヒョウだそうだ。ユキヒョウには二つの展示場がある。去年の春一方の展示場には母親と雄一頭雌二頭の三つ子が遊んでいた。昨年の秋母親が事故で急死した。母を失った三つ子は身を寄せ合って暮らしていた。しかし、今年になって一頭の雄が他の動物園に引き取られて行った。今多摩に残されたのは雌2頭だけである。 






          一昨日ツーショットを狙ったが姉妹は余り近寄らなかった。それでも傍によるとお互いになめ合ったりして親愛の情を示していた。その様子は動画に収めてあるがブログには掲載できない。

          お手数ながらFlickrまたはFacebookでご覧戴きたい。

          Flickrhttp://www.flickr.com/photos/atsushi_hagitani/をクリックして左上のPhotostreamの文字をクリックすればご覧いただける。

          シロフクロウ



          多摩動物公園のチーターたち

          0
            今日はオーストラリア人の友人に誘われて多摩動物公園五つ子のチーターの撮影に出かけた。
            天気予報では余り天気は良くないので、余り見物人が居ないだろうというのが彼が私を誘ってくれた理由。

            ところが朝動物園の開園と同時にチーターのガラス張りの展示室の前に行くと、多くの子供連れの見物人がやってきた。ガラスに見物人が映り込んだり、折角シャッターチャンスだと思うと前の人が立ち上がって視界が遮られるという最悪の撮影条件だった。(チーターの展示場ではカメラマンは後列から撮影する決まりになっており、その代わり前列の人はかがんであるく事になっている)

            天気が良かったことと、学校が春休みだったことがオーストラリア人の友人の読みを見事に外したのだった。

            そのようなわけで、良い写真ができないから「これでもか、これでもか」とどんどんシャッターを押した。お陰で帰宅してからの取捨選択作業が大変だった。それでも残念ながら満足できる写真は殆どない。

            ただ今日運が良かったことは、9時半の開園から11時までは今年の1月6日に生まれた五つ子、11時から11時半までは去年の10月10日に生まれた双子、そして午後2時半から一昨年の6月11日に四つ子として生まれ、兄弟たちが他の動物園に 送られ1頭だけ残されたキングチーターの「ナデシコ」を見ることができたことである。

            今日は、人間とちがって寿命の短い動物が如何に早く成長するかを写真でお見せすることにした。

            先ず、今年の1月6日に生まれた五つ子の内の3頭である。


            この五つ子の中に雄雌1頭ずつキングチーターがいる、これは「アネモネ」という
            雌の赤ん坊だと思う。



            この五つ子たちは2ヶ月のと二十日程度の年齢で、人間でいうならやっと
            乳離れしたころだろう。しかしころころとよく走り回るし岩や樹木にも
            登る。

            次にこの五つ子より3ヶ月年上の双子をお見せしよう。この双子は去年
            の12月に一度後悔されたが、そのうちの雄のキングチーター「イブキ」が
            怪我をしたため、しばらく公開されていなかったので、3ヶ月会えなかった。
            そのため、この3ヶ月間の成長の早さに驚かされた。サイズは小さいが
            見かけはもう成獣である。人間で言うなら小学生というところか。


            この写真で手前にいるのは普通のチーター「シュレン」後ろにいるのは
            キングチーター「イブキ」である。キングチーターの違いがおわかりだろう。
            2頭の雄が相撲を取っている様に見える。


            兄弟で追いかけっこをしているところ。彼らの動きはすばしこくてなかなか
            カメラが追いつかない。この写真は偶然チーターが跳躍している姿が映っている。
            それなのに、二枚のガラスの継ぎ目がチーターの体を切ってしまった。

            これは「イブキ」が走っているところ。しかし「イブキ」の体の上に
            見物人の姿が背後霊のように写り込んでいる。

            そのうちにもっと良い写真をお目にかけるよう努力するつもりだ。

            シロフクロウ

            新宿中央公園

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                今月24日新宿で開かれた音楽会に行った帰りに新宿中央公園の横を通ったらチューリップ
              が咲いているのが見えた。それで公園を少し散歩することとした。
              チューリップは開いたばかりで瑞々しかった。


              都庁の建物をバックにユキヤナギを撮影。


              山吹の花。

              先週あたり余りに暖かい気候が続いたので花が続々と咲き始めた。
              それなのに今週は気温が急落し、寒い日が続く。
              草花たちもどうして良いか判らず困っているだろう。

              シロフクロウ








































              目黒川の桜 その2

              0
                昨日に引き続き目黒川の桜。

                実は今日の写真は一寸変わっている。どこが変わっているか。

                ある人は、この写真は一種のコラージュではないかと言われた。

                鋭い観察眼だと思った、しかしちがう。

                ある二人のプロのやり方をシロフクロウが組み合わせたのだ。













                手前の大きな花の写真を別の写真から切り抜いて貼り付けたのだろうとその方は思われたよ

                うだ。



                なお、このブログに大きな写真を貼り付ける上の2枚のようになって見苦しい。

                しかし下の2枚は小さくて寂しい。


                現在Facebookにも写真を掲載しており、Facebookにはもっと大きな写真が掲載できて

                見場が良い。しかしこれはFacebookに加入した人だけしか見ていただけない。

                Facebookは何となく薄気味悪いという方もおいでだろう。


                そのような方々には。Flickrをご覧になることをお勧めする。これはPhotosharingといって

                写真専門だ。

                http://www.flickr.com/photos/atsushi_hagitani/

                をクリックして。表紙の左上にある「Photostream」をクリックしていただければもっと大

                きく綺麗な写真をご覧いただける。

                英語だが写真に英語も日本語もない。それに日本語でコメントを書き込むことも全然かまわ

                ない。


                シロフクロウ







                目黒川の桜満開

                0
                  お早うございます。
                  今日はお天気が今ひとつですが、週末はまずまずでした。
                  23日土曜日はもう一度目黒川に行ってきました。


                  テレビで放送していた通り、23日は目黒川の桜は満開でした。

                  木の幹から直接花が咲いているのも桜ならでは。枝からではなく幹から直接養分をもらうのか花の勢いが強いような気がする。


                  沢山の人出で、スマホ、コンデジなどで写真を撮っている人が多い中で、唯一人
                  こんな昔懐かしい本格的なフィルムカメラで撮影している人も居た。


                  今年はもう遅いが、来年目黒川にお花見に行きたいと仰る方に申し上げると、中目黒から
                  川を遡り、上の写真に見える赤い橋あたりまで歩き、この橋を渡って対岸を中目黒まで
                  歩くのが良さそうだ。道には色々な店があり、立ち寄って何かつまみながら一杯というの
                  もまた楽しいだろう。



                  シロフクロウ















                   

                  五つ子チーター

                  0
                    今朝のNHKテレビに多摩動物公園の五つ子チーターが登場した。
                    都内で満開を迎えた桜を撮りに行くのをやめて多摩にでかけた。

                    五つ子チーターの居るガラス張りの展示場は大勢の見物人で大混雑。
                    遠足の保育園児から80代のじいさまばあさままで、五つ子の一挙手一投足に
                    「カワイー」と声が上がる。

                    係員が写真を撮る人は後ろから撮って下さいと言う。
                    タダでさえガラス越しでシャープな画像が出来にくい上に、シャッターを
                    押そうとするとファインダーに前の人の頭がはいったりする。
                    最悪のコンディションではある。


                    五つ子は母親の周りで無邪気に遊ぶ。
                    あれ この2頭なにか面白いものでも見つけたかな。

                    動物園で一番心温まる光景は母親は赤ん坊をかわいがる姿。
                    人間と変わらない。

                    しかし、動物たちは1年もすると母親から離されてよその動物園に貰われることが多い。
                    今のうちにうんと甘えておきなさいね、と言ってやりたくなる。


                    シロフクロウ

                     

                    目黒川の桜

                    0
                      突然暖かくなって花々が一斉に咲き始めた。

                      東京地方は今まさに桜が満開の時期を迎えようとしている。

                      昨日の夕方目黒川沿いの道を中目黒と池尻大橋の間をブラブラ散歩した。
                      かなりの人出ではあったが、皇居の千鳥ヶ淵などに比べればさほどの事はない。

                       

                      生憎の曇りだったので空を画面に入れると退屈な絵になってしまう。
                      花は7から8分咲きというところか、恐らく今日が満開だろう。

                      赤い橋のあたりまで行った時、夕日が出て川の水面に映り込んだ。

                      薄暗い夕方の方が空は青く映るものらしい。


                      ところで中目黒では4月1日から10日まで桜をライトアップする計画である。
                      しかし、桜の峠はこの数日だろう。
                      ライトアップの予定を前倒しにしないと葉桜をライトアップしたことになってしまうのではないかと少し心配しながら目黒川を後にした。

                      シロフクロウ

                      春が来た その6

                      0
                        大変寒い冬が去ったと思ったら、突然暑い日が訪れた。
                        風疹が流行ったり、気が触れたような男が通行人を無差別に刺したり
                        こんなこともひょっとすると異常気象のせいかもしれない。

                        昨日は近くの図書館に本を借りに行く序でにカメラを携帯した。
                        先ず道ばたに咲き始めた黄水仙の花が目に付いた、例年1月に咲いている花だ。


                        咲いてはいるが例年より数が少ない。


                        図書館の脇に咲いていた木蓮、急に暖かくなったため突然一斉に開花。満開になった。
                        例年だともっと少しずつ咲くので、満開になることにはヒヨドリなどに花を食い荒らされるが、今日のところはかなり健在。これは異常気象のお陰かもしれない。


                        図書館の前のソメイヨシノがちらほら咲き始めた。
                        最近覚えた手法を使って太陽から放射状に光線を走らせた。
                        カメラいたずらである。


                        マンションの庭の塀沿いに咲いていた椿。無傷なのが有り難かった。


                        別のマンションの庭の椿の蕾み。開花直前でみずみずしかった。
                        少しピンクがかっていた。


                        道路の植え込みに咲いていたクリスマスローズ。

                        さて東京神奈川の桜の最盛期はいつになるだろうか。

                        今日か 明日か 楽しみではある。

                        シロフクロウ



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                        人々もすなるブログといふものを、シロフクロウもしてみむとてするなり。 余は多摩動物公園に住まふシロフクロウなり。最近余をしげしげと訪ぬる男あり、写真機をたずさふ。この男余に名前を貸し賜へと請ふるにより余の名を貸したり。さてこそ余の見たる人の世の事々なれ。

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